千葉市議会 2019-12-11 令和元年第4回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2019-12-11
22 ◯教育次長(神崎広史君) 市立高等特別支援学校は、社会自立、職業自立を目指し、誠実で心豊かな社会人として生きる力を育成することを教育目標とし、普通科職業コースにおいて、一般の教科のほか、木工やビルクリーニング、食品加工などの作業学習、職業に対する具体的なイメージを育てる教科、職業等を中心に、職業教育に取り組んでおります。
22 ◯教育次長(神崎広史君) 市立高等特別支援学校は、社会自立、職業自立を目指し、誠実で心豊かな社会人として生きる力を育成することを教育目標とし、普通科職業コースにおいて、一般の教科のほか、木工やビルクリーニング、食品加工などの作業学習、職業に対する具体的なイメージを育てる教科、職業等を中心に、職業教育に取り組んでおります。
質疑はなく、討論に入ったところ、原案賛成の立場で、日本共産党の委員から、「条例改正のもとになった学校教育法の一部を改正する法律による専門職大学及び専門職短期大学の制度化は職業教育を口実に大学設置基準の規制緩和を進めるもので、大学教育の質の低下を招くものだと批判されている。日本共産党は、そのために本法案に反対をした。
専門職大学の制度化に当たり、既存の大学等でさまざまな職業教育が行われており、むしろこれら既存への支援を充実させることが重要で、新たな職業教育機関をあえて制度化する必要はないと反対していることから、この議案に反対するというものであります。 審査の結果、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。
議案第31号、香取市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、委員中より「条例に追加された専門職大学とはどのようなものか」との質疑に対し、「大学制度の中に実践的な職業教育に重点を置いた仕組みとして制度化されたもので、産業界との密接な連携により専門職業人材の養成強化を図る大学です。
条例改正のもとになった学校教育法の一部を改正する法律による専門職大学及び専門職短期大学の制度化は、職業教育を口実に大学設置基準の規制緩和を進めるもので、大学教育の質の低下を招くものだと批判をされているものである。 私たち日本共産党は、そのために本法案には反対をした。
学校教育法の改正の背景といたしましては、第4次産業革命の進展と国際競争の激化に伴い、産業構造が急速に転換する中、すぐれた専門技能等を持って新たな価値を創造することができる専門職業人材の育成が我が国において不可欠であるとの認識により、高等専門職業教育の新たな枠組みにより、社会の変化に対応しつつ人材養成の強化を図ろうとするものでございます。 次に、議案第4号所管部分のご質疑にお答えいたします。
第10条については、放課後児童支援員の配置及び資格要件等を定めているもので、同条第3項第5号に、本年4月から新たな教育機関として創設される職業教育に特化した専門職大学において、前期課程を修了した者を加えるものです。 次に、附則として、本条例は平成31年4月1日から施行するものです。 以上で、議案第12号の説明を終わります。
やはり大事なことはキャリア教育、これは兵庫県の豊岡市の中貝宗治市長が言われていることなんですけれども、そうした職業ということを一つ見たときに、あこがれだけで都会にやるわけにはいかないんだということで、しっかりふるさとでのキャリア教育、ふるさとでの職業教育をしっかりするということを言われております。
平成31年度より実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関として、専門職大学、専門職短期大学、専門職学科が創設されます。この専門職大学などは、大学制度の中に実践的な職業教育に重点を置いた仕組みとして制度化されるものであり、産業界との密接な連携により、専門職業人材の養成強化を図り、また大学への進学を希望する方にとっても新たな選択肢が広がるものとして創設されるものでございます。
現在、県内では少子化等の影響から、県立高校の再編が行われている中で、新たな高校の設置は難しいと伺っておりますが、一方で千葉県の県立高校改革では、キャリア教育や職業教育の推進を重点事項の一つに掲げ、普通科高校には社会ニーズに対応したコースを設置する方向も示されております。
百聞は一見ではないんですが、こういう言葉よりも実体験のほうに価値があるんだろうと思うんですが、さらに平成23年の1月の中央教育審議会の答申におきましては、今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方についてということで、抜粋ですけれども、キャリア教育の定義というのは「一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」とあります。
そうした一方、国では、産業人材育成のための職業教育の充実を図るべく、大学等におけるインターンシップの取り組みの拡充や、より質の高い職業人養成が必要とされる中、実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関として、既存大学等と比肩する高等教育機関の制度化を図るといった動きも見受けられるところであり、こうした大学、大学制度を取り巻くさまざまな動向を捉え、大学と情報共有し、積極的に連携を図っていくことが特に重要
また、国家の宗教による倫理教育が全ての教育のもとになっていること、全ての職業に資格が必要なので、学校を選んで資格を取る、つまり、職業教育と直結した学校教育であること、さらに、北欧の3国による国を超えて大学の教育連携など、日本の教育制度との違いが印象に残っております。 以上でございます。 [島田たいぞう議員登壇] ◆島田たいぞう 議員 ご答弁ありがとうございました。
また、若年者雇用については、学校における職業教育や進路指導、職業相談など就労支援をさらに拡充すること。 3番目、過労死等防止対策推進法に基づき、過労死防止施策を総合的に推進すること。 4番目、上限規制による労働時間短縮や年次有給休暇の完全取得に向けて法改正を行うこと。 5番目、環境・エネルギー分野、医療・介護分野などの成長分野での産業育成を図り、雇用を創出すること。 以上でございます。
175 ◯教育長【木島晃一君】 私が言うまでもなく、この2分の1成人式は、どこから出てきたということは、先ほど山口議員の方からもお話がございましたけれども、まずその根底になるものは、これはキャリア教育、職業教育ということが叫ばれてきまして、アメリカのマーク・ランダス氏が提唱したわけでございまして、今から44年前でございます。
こうした生徒一人一人のニーズに応じて、職業教育に重点を置いた教育活動を展開していることは大変有意義な取り組みであると期待するとともに、卒業後にそれぞれの適性に応じた就労につながっていけるよう願っております。 そこで伺います。 一つに、本市初の高等特別支援学校として設立した学校の特色はどのようなものか。 二つに、開校2年目を迎えた教育課程の実施状況について。
職場体験やキャリア教育という部分でも、今現在も図書館で実施してくださっているところではありますが、新しい図書館になりました際には、ともにDVDの活用ということで、さまざまな職業教育に関する、キャリア教育に関する資料も整えていただきたいというふうに思っております。 また、他市ではありますけれども、地域に根差した文学賞・文芸賞等を、小・中・高生を対象として創設しているところがあります。
4.所得以外にも親の学歴、職業、教育への関心、文化レベルも相互に関連しているため、見方を誤ると大変であるということ。5.所得が低いから学習支援が必要というわけではないという結論を市は答弁されていること。6.国や県はこの問題に対してより細かな指導が有効とのことなので、本市はそれをもとに教職員の増加や少人数指導で対応されているとのこと。以上の6点です。 では、これを踏まえて改めて伺います。
まず、教育課程がどのようなものかとのことですが、千葉市立高等特別支援学校では、社会自立、職業自立を目指し、職業教育に重点を置いた教育課程を編成し、教科学習、作業学習を中心に取り組んでおります。
我孫子市においても、キャリア教育と職業教育、いろいろ取り組んでいただいていると思うんですけれども、さらに一歩進める形で、地域、保護者の方たちも御参加、御協力いただきながら、その前で正々堂々といいますか、夢を語ると、そして夢を実現するために保護者はもとより地域の皆さんからもお力をいただきながら大きく子どもたちを育てていく、そういう場になる、ある意味けじめの場になると思います。